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患者さんインタビュー

65歳・男性・自営業の場合

監修:高知大学医学部 老年病・循環器内科学 教授 北岡 裕章 先生

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皮膚の湿疹で受診したが、心臓の雑音が判明

ある時、皮膚に湿疹がでたので近くの内科を受診しました。その時の診察で、胸に聴診器をあてた際に「心臓に雑音がある」と言われました。自分としては皮膚のことで病院を受診したつもりだったので、心臓の雑音が見つかったのはとても驚きました。詳しく調べた方が良いと勧められ、大きな病院へ紹介されました。

心臓の雑音が診断のきっかけ

紹介された病院で血液検査、心電図検査、心臓超音波検査などで調べた結果、閉塞性肥大型心筋症と診断されました。自分でインターネットで心臓の雑音について調べた際は「心臓の弁の病気(弁膜症)が心雑音の原因として多い」と書いてあったので驚きました。時々、心臓がどきどきしたりして変だなと思うことは思い返せばありましたが、早く病気が見つかって良かったなと思っています。

画像:皮膚の湿疹で受診したが、心臓の雑音が判明

担当の先生と共に病気を理解する

外来には定期的に受診し、検査結果を基に担当の先生がお薬の内容や量を調整しています。日常生活での注意点や、どこまで運動を頑張ってよいか、どのような症状がでたら医師にすぐに伝える必要があるのか、なども担当の先生に聞いて教えてもらっています。

気になったら・困ったら、医療機関の受診を

どんなことがきっかけで病気が見つかるかなんて分からないなと思いました。身体の調子が普段と違うと感じて気になったら、近くの医療機関を受診することが大切だと思います。

病気の診断は症状だけでなく、検査等を含め医師が総合的に判断するものです。気になる症状がある場合はお近くの医療機関を受診しましょう。
画像:担当の先生と共に病気を理解する