肥大型心筋症とは
肥大型心筋症は、症状がほとんどないまま進行することがあります。
しかし、気づかないうちに心臓の働きが弱まり、心不全や心房細動、塞栓症による脳卒中などの合併症につながる可能性があります。
日頃から体調の変化に気を付け、定期的な検査や受診で心臓の状態を確認することが大切です。
少しでも気になる症状があれば、早めに医師へご相談ください。
監修:高知大学医学部 老年病・循環器内科学 教授 北岡 裕章 先生
動画ギャラリー
肥大型心筋症について、動画でやさしく解説します。
肥大型心筋症について
肥大型心筋症は、心臓の壁が部分的に厚くなり、心臓から血液を送り出しにくくなる病気です。
症状がないことも多く、少しずつ現れることもあります。
診断は問診・診察・心電図・血液検査・心エコーなどを組み合わせ、必要に応じて専門施設で精密検査を行います。
このページでは、具体的な症状や肥大型心筋症に対して行われる検査について紹介します。
肥大型心筋症と診断されたら
肥大型心筋症は、適切な治療によって症状の改善や進行の抑制が期待できます。
どのように治療していくかは一人ひとり異なりますので、分からないことは遠慮なく医師にご相談ください。
病型や病状は長く付き合う中で変化することがあるため、継続的なフォローアップが大切です。
日頃から体調を記録し、症状の変化に気を付けましょう。
このページでは、肥大型心筋症と診断された場合の、治療方法や病気の進行、遺伝子検査について解説します。
肥大型心筋症とライフスタイルプラン
肥大型心筋症と上手に付き合うためには、毎日の過ごし方についてもいくつかポイントがあります。
例えば、適切な体重を保つことができるようにバランスの取れた食事をとることや、激しい運動は控えることなどが勧められます。
このページでは、肥大型心筋症患者さんの日常生活の過ごし方や、運動のポイント、妊娠・出産時に注意したいことについて解説します。
※スポーツを始める際は、運動の内容などについて医師にご相談ください。
医療費助成制度
肥大型心筋症は長期的に病気と向き合っていくことが重要です。
定期的な通院が必要になりますが、肥大型心筋症は指定難病に定められているため、
要件を満たす患者さんは医療費の助成を受けることができます。
このページでは、難病医療費助成制度の流れや、対象となる方、自己負担額などについて解説します。
患者さんインタビュー
肥大型心筋症と向き合う日々は一人ひとり異なります。
他の肥大型心筋症の患者さんが、どのように病気に気づき、診断や治療を受けてきたのか、また、日常生活でどのような工夫をしているのか。
このページでは、肥大型心筋症患者さんの病気との向き合い方について、実際の体験談を通じて紹介します。